HGBD ガンダムダブルオースカイ 組み立て後レビュー3

どうも、ワンこんです。

ガンダムダブルオースカイの組み立て後レビューの第三回目を初めて行きます。

今回で最後になるので最後までお付き合いください。

ラッシュポジション

ラッシュポジションとは推進装置と機体の重心を下げることによって動作基点のスピードが向上し、パワーこそ低下するがしなやかで素早い機動が可能となる形態。近接時の連撃や回避主体のバトルスタイルに優れるという形態のことをいいます。

　そんなラッシュポジションへの移行は差し替えなどはなく移行できます。

まずは両肩を覆っているパーツを開けてからスカイドライブユニットを少し後ろに向けます。

　そして、バックパックから下に下げるとスカイドライブユニットの移動は完了。

　後ろから見るとこんな感じ。

　続いては両手のスカイブレイサーという手甲型のパーツを取り外します。

　穴が二つあるので後ろ側の穴にずらしてさっきまでついていた場所に戻すと

　手を覆うような形になるので反対側も同じようにすればこれで手は完成。

　足はつま先と踵を下に下ろすだけでOK

　これでラッシュポジションに変形完了です。

　肩部分がなくなったのでちょっと肩周りが寂し感じもします。

　これで、可動域や武装などすべてのレビューが終わったので移行は軽くポージングをとらせていきます。

ポージング

　バスターソード両手持ち

バスターソード片手持ち

ビームライフルとロングライフルの二丁構え。

　ラッシュポジションでの格闘戦。

まとめ

以上でガンダムダブルオースカイ組み立て後レビューを終わりになります。

印象としてバスターソードなどの武装の展開ギミックやラッシュポジションへと差し替えなしでの変形など思っていた以上に盛りだくさんのガンプラでした。

10月からガンダムビルドダイバーズの新作が始まるので前作の主人公機という形で買うにはいいと思います。

ダブルオースカイは他にもラインナップがあるのでまたそちらも組んでいきたいですね。

　最後まで読んでくださりありがとうございます。

HGBD ガンダムビルドダイバーズ ガンダムダブルオースカイ 1/144スケール 色分け済みプラモデル